基本は南原を入れたパターンのデッキになると思いますが今回はハートの経験点増加量を調べる過程で南原無しデッキである程度上手くいったためここまでの彼女キャラを重視したデッキ・立ち回りと対比しやすいこともあり下の作成選手を紹介します
選手能力361 |
練習効果アップでどの程度経験点が増えるか
4つあるハート回収時の経験点に影響するイベキャラボーナス(基礎ボナ・やる気・練習人数・練習効果)による増加量の詳しい数値や計算方法等は次回の記事で紹介しますがざっくり言うと練習効果アップについては全ての経験点ハートの経験点を練習効果10%であれば10%増加、練習効果20%であれば20%増加しますまた練習効果持ちのキャラが複数いた場合については20%が二人の場合1.2×1.2=1.44と乗算になっているので練習効果アップが高いキャラが複数いる練習でハートを回収すると経験点を大幅に伸ばすことが出来ます
練習効果が高いキャラには基本的に基礎ボナも付いていて一人のキャラで複数種類のイベキャラボーナスを持っている場合も乗算になるので対応した種類の経験点ハートについては 1.2×1.2=1.44倍(基礎ボナ8練習効果20のキャラの場合)の様に一人で大幅に経験点を増加させることが可能です
以前にも書いた通り放出されたハートは5回練習コマンドを実行することで消えてしまうので全てのハートを回収することは出来ません
多くハートを放出させることも重要ですが限られた回収可能なハートからより多く経験点を得なければサクセス全体の獲得経験点を伸ばすことは難しくなります
高いイベキャラボーナス持ちの選手キャラを増やすメリット
前回までの記事で挙げたデメリットの部分とほぼ同じ内容ですがハートの回収時にイベキャラボーナスをしっかり掛けられる機会が増えます練習にハートがあまり蓄積されておらず彼女キャラを追いかけている際にも同じ練習にイベキャラがいてくれる確率が上がるので少しずつ回収されるハートの経験点量も増やせます
選手キャラが3人4人いる練習は合回収時の経験点が劇的に伸びるのでエンジェルフラッシュが発生している場合や金特ハートの都合で踏めない場合、極端にハートが少ない場合を除き問答無用でその練習は踏んでもいいと言えるでしょう
桜庭等のイベキャラボーナスが天空向きではないが金特査定が非常に強力なキャラを入れる場合との比較では上限突破や青特全取り等を出来るだけの経験点を稼げる確率が上がるので出来れば練習効果キャラを優先し、天空向きのイベキャラボーナスのキャラは入れても一人程度に留めるのが良いと思います(ハマれば経験点が余るくらいに稼げる高校なので残りのキャラで十分経験点稼げる場合は最大値が伸ばせます)
選手キャラを増やすデメリット
彼女キャラを多く入れるデッキに比べ選手キャラを増やすことでエンジェルフラッシュの発生率は下がります特に上の画像の選手の様に南原を抜くデッキでは勧誘したエンジェルの応援率アップボーナスも無くなる為さらに低くなります
運次第で問題なく発生してくれる程度の差ではありますがエンジェルフラッシュがほとんど発生せず高いイベキャラボーナスを活かせず終わるサクセスもあるので毎回経験点をしっかり稼げるわけではありません
初期エンジェルの数も少なくなるため天空キャラ達が上手く固まってくれなかったり練習後イベの発生に恵まれないと勧誘重視のターンが増えグダグダな展開になることもそこそこの頻度で起こります
安定感を求める人は最低限南原は入れておくと良いでしょう
色々なデッキを試した結果、ある程度上振れ下振れはあると思いますが今回の様に練習効果が高いキャラを多く入れたデッキがUSS以上の選手を作りやすくハマった時の最大値も大きいと思うので可能であれば優先していれてみてください
次回は各イベキャラボーナスによるハートの経験点増加量について詳しく書いていきたいと思います
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