2020年4月5日日曜日

パワサカ 天空中央高校 ハートの放出量

今回は天空中央高校のエンジェルによるハートの放出量について扱いたいと思います
今回はランダム要素がある中で、一つ一つハートを数える必要があることやハートが毎ターン各練習から移動すること等から検証一回にかなり時間を取られる関係上試行回数が少なく充分に検証できているとは言えない内容です
これまでの記事以上に間違っていることを書いている可能性があるので念頭に置きつつお読みください

エンジェルはハート放出数とサイズによって3種類に分けられます(白瀬やあおば等のサポートキャラを除く)
・個数が多くサイズは小さい多放出タイプ
・個数とサイズ共に中間の並放出タイプ
・個数が少なくサイズが大きい大放出タイプ
それぞれの放出量の特徴をまとめていきますがわかりやすくするため
5段階あるハートのサイズを小さいものから順に1~5とし、
量については評価、タッグ、回復のハートも経験点ハートの基礎点に合わせ
サイズ1-10
サイズ2-20
サイズ3-30
サイズ4-50
サイズ5-80
としています
(検証した限りではキャラやハートの種類によって放出しやすさが変わるということは無くランダムなようなので一回踏んだ時に偏ることはあっても長期的に見れば2種類のハートを出すエンジェルなら50%ずつ、3種類なら33%ずつということで良さそうです)

各タイプのハート放出量

 試行回数が少ないのですが各タイプの放出個数などのデータです
 天空ハート放出データ

ザックリとまとめた物がこちらになります
()内はデート後やフラッシュによる上昇時
多放出タイプのハート放出量
・放出サイズ1~3(2~4)
・放出個数5~10(14~18)
・放出量110~170
・デート後の放出量480~580

並放出タイプのハート放出量
・放出サイズ2~4(3~5)
・放出個数3~6(8~11)
・放出量70~200
・デート後の放出量460~590

大放出タイプのハート放出量
・放出サイズ3~5(4~5)
・放出個数1~3(4~7)
・放出量30~240
・デート後の放出量270~500

注:検証サクセスや通常サクセスで確認できた数値のみ載せていますが試行回数が少ないので各放出個数・放出量は上下共にもう少し幅があると思います(特にデート後の大放出タイプ)
また、頭上にハートが溜まったエンジェルとデートした時最初の一個は上昇前の下限サイズが出る場合があることを確認しています(今の所大放出タイプでのみ確認)
放出サイズの上昇はデート後とフラッシュが重なった場合には重複しませんが放出個数の上昇は重複するためデート後のエンジェルが参加しているフラッシュの方が放出量は多くなります

放出量は通常時のエンジェルが平均130前後でデート後は凡そ3~4倍程度かと思われます
フラッシュは発生頻度やタイプが混ざることなどの影響で正確に調べることが難しいのですがデート後の上昇がないエンジェル4人時で放出量に換算した場合
1240(大3人多1人)~1690(多3人並1人)
を確認しています
こちらも試行回数が少ないためもっと上下共に振れ幅があると思いますが通常時のエンジェルの10倍くらいなのでデート後のエンジェルの3倍前後になります

頻繁に起こることではないと思いますが以下の要素次第ではフラッシュが発生していても別の練習をした方がいい場合もあるので踏む前に一旦考えた方が良いと思います
・フラッシュ内のエンジェル全体での経験点以外のハート+既に過剰気味若しくは大抵余る経験点ハートの割合が高い
・フラッシュ発生練習にイベキャラがいない且つハートが多く効率が悪い状況でハートを回収してしまう(前回のフラッシュ後4回目や5回目等の練習で次ターン以降回収が見込めない場合を除く)
・複数の練習効果イベキャラと大量のハート或いはそこそこのハート+デート後のエンジェルがいる等効率の良い別の練習がある

各タイプのメリットデメリット

並放出はメリットデメリット共に中間だと考えてください

多放出のメリット
・放出サイズの大小での差が小さく安定した放出量が期待できる
・ハート放出個数が多いため各練習への偏りが出来難く、回収個数を意識しなくてもある程度以上の回収が見込める
・フラッシュが連続して発生した場合や放出を重視した立ち回りをした際に一定数の回収が見込めるため回収と放出の両立がしやすい

多放出のデメリット
・練習場所にバラけたハートを一気に回収できる状況になり難いため練習回数によるロスがほぼ必ず出る
・練習効果キャラが固まった場合もある程度までの数のハートしか回収が見込めないため一度の練習で大きく経験点が伸びる機会は少ない
・放出後消えるまで5回練習の後半になるほど回収効率が悪くなりやすいため

大放出のメリット
・放出個数が限られサイズが大きいため放出重視のターンと回収重視のターンを分ける等立ち回りによって放出されたハートの練習回数で消えてしまうロスを少なくできる
・高い練習効果アップ持ちのキャラがいる時に一気に回収といった高効率の回収が出来れば放出に専念できるターンを増やせる

大放出のデメリット
・放出サイズの差や放出個数一回分による差が大きいため多放出タイプに比べ放出量が大きく落ちることがそこそこの頻度で起こる
・放出したハートが偏る場所と練習効果アップ持ちのキャラやフラッシュ発生場所とが噛み合わなかった場合のロスが大きくなりやすい

どちらのタイプが良いということではないのでフラッシュ時のエンジェルのタイプが偏った時等にそれぞれのタイプにあった立ち回りをすると良いと思います
・多放出が多いフラッシュの後は回収個数はあまり意識せず練習効果キャラと次の放出のバランスが良い練習を優先し、消えるまでの5回の練習の内主に前半は練習効果による効率を重視し後半は放出を重視する
・大放出が多いフラッシュの後はエンジェルがいなくても練習効果キャラがいて回収個数が多い練習があるターンは回収優先、美味しい練習がない場合には放出優先等ターン毎のメリハリをつける


今回はパワサカに触れる時間も少なかったことや最初に書いたように調べるのに時間がかかることもあって検証不足な内容が多いため公開するか迷いましたが海皇山強化の予告も来ているためそちらに時間を割くことが多くなりそうなこともあり現状調べた部分だけで公開しました
どの程度信じるか参考にするかは読んでくださった方にお任せしますが自分自身が確率が絡む物にしてはデータ少なすぎると感じてはいるので話半分程度に思って頂いてもいいかと思います
追加で検証などをした場合には修正していく予定です

0 件のコメント:

コメントを投稿