今回はキャプテン翼コラボ南葛高校での自分なりのデッキ構成を解説したいと思います
査定重視のOMFかDMFを作成する前提で書いています
ほぼ固定の2キャラ
まずデッキを作る上で主軸になるのはPSRが配布された翼とガチャで実装された岬になります
翼はサクセスを有利にすることが出来たり金特が追加で入手できるようになる”名言”の入手のためサクセス内で一緒に練習することが多くなるので基本的には自前でデッキに入れ、可能であれば48・50レベルでの練習効果アップのイベキャラボーナスを開放出来ているとサクセス全体で稼げる経験点や安定感が向上します
岬は翼と同じ得意練習の組み合わせであることや高い頻度ボナを持っていることなどから南葛高校の適性が非常に高いため自前で持っていないのであれば最優先で借りたいキャラになります
DMF作成時にはディフェテク固めという選択肢もあるのでこの二人を外す可能性も0ではありませんが基本的には入れておけば間違いないキャラだと思います
選択肢はあるが彼女枠もほぼ必須
また激闘の記憶クリアのために効率よくピースを集める必要があるので彼女キャラは基本的に入れておくことになるでしょう
現状テク110を目指す場合にはテクニック枠を自前で4人入れる必要があることや激闘の記録で頻度ボナが付与されるため選手キャラが一人増えることのメリットが大きいこと等からバレ高見かバレ倉月がおすすめです
バレ倉月は5回のイベ完走後のデートでは体力回復できる行先が喫茶店のみなので名言で全く回復系が来ない時等は体力管理がかなり難しくなるデメリットがあります
どうしても金特2種取りの出来る最近のマネージャーキャラには回復量や査定最大値では劣る為そちらの採用もありだとは思います
コラボキャラの人数とおすすめキャラ
デッキ内のコラボキャラのメリットに記憶ピース獲得数によるタッグ時の練習効果ボーナスが上がりやすくなるというものがあります
翼と岬の二人でもある程度までは上がるのですがMAXである350%までは上がりません
3人目を入れるとある程度上手くいっていればセク4終盤にMAXに届き恩恵を最大限受けられ、ボーナスの差が大きくなる終盤でのシングルやダブルタッグ時の経験点はかなり違ってくるので3人目を入れることをお勧めします(3人等のタッグの場合やタッグ経験点アップ使用時のカンスト級タッグになれば差は少なくなるのでコラボキャラを二人にして得意練習を固める選択肢もあります)
4人目以降を入れる場合も上限は350%で変わらないものの、ボーナスの数値が上がる速度は上昇するため恩恵はあるのですが現状出ているキャラだとどうしても練習にバラつきが出てしまうことや基礎110のためにテク4枚必要であること等から現状は上手くかみ合ったキャラを第二弾コラボキャラとして出してくれることに期待といった状況です
(翼・岬・松山・小野・三杉&バレ高見or石崎&バレ倉月等で一応可能ではある)
3人目に入れるキャラとして特におすすめなのが松山と三杉の2キャラです
松山のメリットは固有の激闘の記録で頻度ボナが増えること(抽選次第で早ければセク2の半ばくらいには達成可能)とディフェのタッグで不足しがちな種類の経験点を補えること(特に終盤は名言と合わせればシングルとはいえ効果大)です
三杉のメリットは固有の激闘の記録で試合経験点が増えることと回復量アップとメンタルタッグを踏む関係上体力管理がしやすくなること・テク練習が他のキャラと噛み合っているので複数タッグが来やすいことです
テクニック上限枠
残りの枠の中でまず持っていれば最優先で入れることになるのは小野です
現状では基礎110の達成はテクのみで可能なため、OMF/DMFでは金特と合わせて最大約26~30の査定を稼げるので代用がほぼ効きません
中村は岬と金特被り(伝家の宝刀)がある関係上最大査定が落ちるので多少採用優先度も低くなります
約21~24の査定を稼げるため強いことは強いですが前イベ枠はほぼ必須の翼に加えOMF時は相対的に最大査定の差が小さくなり経験点が稼ぎやすい袴桜羽や彼女枠でも特に強力なバレ高見、高校特効の松山・石崎等ライバルも多いので多少最大査定は落ちますが敢えてテク110を諦めるというのも選択肢としては出てきます
ちなみにテク111も一応可能ですがテク単練のキャラが増えて筋力精神が稼ぎ難くなりすぎるためあまりお勧めは出来ません
残りのキャラ
ここまで挙げた枠の中でテク上限とコラボキャラの3人目を入れるかどうかの選択によって残りの枠数は1~3になります
この高校ではフィジ・スピ・テク・メンよりもかなりオフェ・ディフェ練習が強いです
最近の高校全般として一度の練習で大量の経験点を稼げる場面が増え、2種経験点の練習よりも3種経験点の練習の方が練習効果などが分散される分カンストで経験点を無駄にし難いことや稼げる総量の上限が高いというメリットがあります
南葛高校ではそれに加え激闘の記録で基礎ボナが加算されていく関係上3種の経験点を稼げる練習の方がより恩恵を受けやすくなっています
この特性上イベキャラを選ぶ基準として選手兼彼女キャラや基礎上限の関係で必要でなければ基本的にはオフェ練習かディフェ練習の得意練習を持つキャラを採用していくことになります
タッグ時の恩恵が強い高校なのでそもそものタッグ発生率が高い2種練習のキャラも強いですが恩恵の大きい3種経験点のタッグ確率を上げるためオフェ・ディフェ単練の得意練習頻度持ちのキャラもデッキに入れる価値はあります
また複数人タッグになると経験点が跳ね上がる為ある程度得意練習を固めることで経験点が出やすくなります
その中でも重要なのは
得意練習頻度(最重要)
練習効果
試合経験点
のイベキャラボーナスを持つキャラです
こういった条件で絞り込んでいくと基本はオフェテク2種練固めでテク上限キャラの有無や好みによって高校特効のキャラやオフェ単練キャラを増やすという編成になります
おすすめキャラ
オフェテク
袴桜羽・香川
オフェ単練
マリア・クライフ・アフロ北野・水着更科・ピャニッチ等
オフェテク以外の選択肢
サクセスでやりたい動きとしては
・タッグで経験点を稼ぐ
・激闘の記憶クリアのためのピースを回収
・名言入手のために翼と練習
の3つを可能な限り同時にこなすことです
オフェテク練習のみに固めすぎると特にタッグ効果や得意練習頻度が上がり切っていない中盤までは元の翼の得意練習頻度が高くないこともありピースと名言の回収を優先することになりがちです
敢えて翼と得意練習が異なるディフェ中心の編成にしたりオフェテクではなくオフェ+フィジスピメンのキャラを編成しタッグの発生する練習を増やすことによって中盤から安定して経験点を稼ぎやすくすることもできます(得意練習頻度が上がる終盤に爆発的なタッグの発生率が相対的に低くなるデメリットも当然あります)
おすすめキャラ
ディフェテク(テク上限キャラを持っていない等自由枠が多い場合に有効)
なでしこ冬河・カーン
オフェ+フィジスピメン
タキシード峰・フェライニ・カルロス・羽比等
0 件のコメント:
コメントを投稿