2020年12月25日金曜日

無課金・微課金はプリンスユウ1点狙いでスゴガチャ引かないほうが良い

スゴガチャについて解説です
引くかどうか迷っている方は参考までにぜひ
ほぼ計算なので上の部分だけ読めば大丈夫です

70連目まで引いてSR以上のユウが引けない確率は約57.1%
80連目以降10連で出ない確率は約87.3%(計80連で出ない確率約49.8%)
80連目以降30連で出ない確率は約66.7%(計100連で出ない確率約38%)
80連目以降50連で出ない確率は約50.9%(計120連で出ない確率約29%)
80連目以降100連で出ない確率は約25.9%(計170連で出ない確率約14.7%)
 
ユウの他にピックアップ内にもう一人欲しいキャラがいた場合
70連目まで引いて2キャラともSR以上が引けない確率は約31.1%
 
80連目以降の追いガチャをしない場合確率を見ていただければわかる通りユウ1点狙いでは引けない確率がかなり高いのでピックアップ内に他に欲しいキャラが複数いる場合を除き引かないほうが良いと思います
年明けに恐らくキャプテン翼コラボの第3弾ガチャが来そうなこともあり無駄に石を失うリスクは避けるのが無難です
自前でプリンスユウを持っていない場合のデメリットは現状唯一のMFランクアップ金特持ちであること・オフェ上限を持っていること等から査定重視のMFサクセスではフレンド枠が固定になり今後の新キャラ実装時にフレンドから借りるという方法が非常に取り難くなることです(最近で言えば南葛高校での小野伸二を持っていないが岬を借りたいという状況と同じ様なことが今後起こる可能性はあります)
 
以下計算

1~9枚目にSR以上のユウが1枚も出ない確率は約98.7%
{1-(0.001238+0.000206)}の9乗≒0.987

10連目の10枚目(ピックアップイベキャラからPR以上確定)
ユウが出ない確率は99.8%
1-(0.001238+0.000206)=0.998556
10連目でユウが1枚も出ない確率は約98.5%
0.987×0.998≒0.985

20,40,60連目の10枚目(ピックアップイベキャラからSR以上確定)
ユウが出ない確率は90%
1-(0.099+0.001)=0.9
20連目,40連目,60連目でユウが1枚も出ない確率は約88.8%
0.987×0.9≒0.888
 
30,50連目の10枚目(ピックアップキャラ20%SR以上確定)
ユウが出ない確率は97.9%
1-(0.020429+0.000206)=0.979365
30連目,50連目でユウが1枚も出ない確率は約96.6%
0.987×0.979≒0.966

70連目の10枚目(ピックアップイベキャラからPSR確定)
ユウが出ない確率は90%
1-0.1=0.9
70連目でユウが1枚も出ない確率は88.8%
0.987×0.9≒0.888

10連引いてユウが出ない確率98.5%
0.985
20連引いてユウが出ない確率は約87.4%
0.985×0.888≒0.874
30連引いてユウが出ない確率は約84.4%
0.985×0.888×0.966≒0.844
40連引いてユウが出ない確率は約75%
0.985×0.888×0.966×0.888≒0.750
50連引いてユウが出ない確率は約72.4%
0.985×0.888×0.966×0.888×0.966≒0.724
60連引いてユウが出ない確率は約64.3%
0.985×0.888×0.966×0.888×0.966×0.888≒0.643
70連引いてユウが出ない確率は約57.1%
0.985×0.888×0.966×0.888×0.966×0.888×0.888≒0.571
 
80連目以降
1~9枚目にユウが出ない確率は約88%
{1-(0.012014+0.002002)}の9乗=0.880
10枚目にユウが出ない確率は99.3%
1-(0.006+0.001)=0.993
80連目以降10連で出ない確率は約87.3%
0.88×0.993≒0.87384
80連目以降30連で出ない確率は約66.7%
0.87384の3乗≒0.667
80連目以降50連で出ない確率は約50.9%
0.87384の5乗≒0.509
80連目以降100連で出ない確率は約25.9%
0.87384の10乗≒0.259
 
欲しいキャラが二人の場合
1~9枚目にSR以上の2キャラが1枚も出ない確率は約97.4%
{1-(0.001238+0.000206)×2}の9乗=0.974

10連目の10枚目(ピックアップイベキャラからPR以上確定)
2キャラが出ない確率は99.7%
1-(0.001238+0.000206)×2=0.997112
10連目で2キャラが1枚も出ない確率は約97.1%
0.974×0.997≒0.971

20,40,60連目の10枚目(ピックアップイベキャラからSR以上確定)
2キャラが出ない確率は80%
1-(0.099+0.001)×2=0.8
20連目,40連目,60連目で2キャラが1枚も出ない確率は約77.9%
0.974×0.8≒0.779
 
30,50連目の10枚目(ピックアップキャラ20%SR以上確定)
2キャラが出ない確率は95.9%
1-(0.020429+0.000206)×2=0.9591008
30連目,50連目で2キャラが1枚も出ない確率は約93.4%
0.974×0.959≒0.934

70連目の10枚目(ピックアップイベキャラからPSR確定)
2キャラが出ない確率は80%
1-0.1×2=0.8
70連目で2キャラが1枚も出ない確率は77.9%
0.974×0.8≒0.779

10連引いて2キャラが出ない確率
0.971
20連引いて2キャラが出ない確率は約75.6%
0.971×0.779≒ 0.756
30連引いて2キャラが出ない確率は約70.6%
0.971×0.779×0.934≒0.706
40連引いて2キャラが出ない確率は約55%
0.971×0.779×0.934×0.779≒0.550
50連引いて2キャラが出ない確率は約51.4%
0.971×0.779×0.934×0.779×0.934≒0.514
60連引いて2キャラが出ない確率は約40%
0.971×0.779×0.934×0.779×0.934×0.779≒0.400
70連引いて2キャラが出ない確率は約31.1%
0.971×0.779×0.934×0.779×0.934×0.779×0.779≒0.311
 

2020年12月11日金曜日

パワサカ 東邦学園 センス〇サクセス動画 ミスと反省点

成功例だけよりもミスしたと感じるサクセスも見せたほうが参考になるかと思ったのでセン〇の割には伸び悩んだサクセスの目立ったミスをしたと思う点と改善案についてまとめていきます
改善案についてはあくまでも結果が出た後にこうした方が良かったのではと思う点です
より悪いサクセスになっていた可能性もあるのでそこを念頭に置いてお読みください
 

 
 
セクション1
全体としてはV3の発動が遅れたことやVワードの回収が皆無だったこと技属性に偏り金特に必要な他の属性の猛虎回数がほぼ稼げなかったことが良くありませんでした
 
1個目のミスかもしれない点は1分30秒辺り猛虎練習が始まった1ターン目です
動画でも悩んでいるのがわかると思いますが属性変更なしの技猛虎が1か所に心属性が増える心猛虎が2か所(片方メンタル)と猛虎練習なしの心系Vワード1か所あります
序盤で早めにV3を1度使っておきたかったので心をこなしつつ心属性の人数が増える練習は避けたいのと出来れば猛虎練習1回分進行させたかったので属性変更なしの技猛虎を選びました
後から考えると最序盤なのでメンタルの体力温存で2~3ターン後の練習選択肢を広げることやVワードのの入手で先々の色々な状況に対応しやすくしておくべきだったと思います
実際2ターン後にできれば行きたかった体の猛虎を逃しV3が若干遅れたり後々心の猛虎回数が不足している中Vワードがないことで立ち回りに制限が出ていたり最終盤でもっと経験点が伸ばせていたかもしれない場面があります
 
次のミスは2分50秒辺り残り5ターンのオフェ猛虎練習です
ここまでで技の属性が増えていたこともありここで更に技の属性を増やすのはやり過ぎです
セク4で一番楽に猛虎回数を稼げる技は序盤から多くこなしたくはないのでここは猛虎練習ではないとしても別の属性を増やすなり体力を温存するなりした方が良かったかもしれません
運次第にはなりますがここで5人を体に変えるVワードで早めのV3を狙うのも良さそうです
 
セクション2
全体的にはセク2でしておきたい心の猛虎回数を稼ぐための動きが出来ているので大きなミスはないかと思います
 
ただ9分20秒辺り残り3ターンの場面でスピの心猛虎+Vワードを取らずにフィジ技猛虎をしています
これは経験点を取りに行ったのではなく立ち回りのコツの記事に書いた通りセク3に向けてV3の発動環境を整えるために技の猛虎を1回こなしておきたかったことが理由です
しかし心の猛虎回数や心系のVワードの不足を考えるとスピを選択でも良かったかもしれません
この場合はセク3の序盤どこかで技の猛虎をこなさないとV3が発動できなくなるためどちらが正解だったかはわかりません
 
セクション3
まずセク3頭11分辺りの残り12ターンの所で5人を心属性に変えるVワードを使っています
次のターンに心→体のVワードを使うことを前提とした動きですが他に心のVワードがない状況ではしないほうが無難だったのではないかと思います
 
セクション4
上手くいったサクセスと比較するとセク4の経験点が伸び悩みました
セク4自体のミスもありますがここまでのセクションでのミスのツケが回ってきたという印象です
 
19分45秒辺りの残り13ターンの場面でオフェ固定3人のためカルロスを残りのどの練習に固定するかの選択です
基本的に不足する敏捷回収のためスピに固定したのですが最終的には技術も不足します
この後のオフェへの集まり方次第で技術は充分稼げる可能性もあるので結果論の様にも思えますがスピを踏んだ後のオフェに集める際に技に戻すためのVワード或いはV3モードを節約するためにもテク固定かセク2で消化しきれず変換のVワードも足りていない心の属性にするためのディフェ固定という選択肢も考えるべきでした
 
23分残り9ターンでのメンタル練習は完全にVワードの回収のみが目的で一番経験点が稼げるセク4でしたい動きではありません
心の猛虎回数が足りていないことに加え心系のVワードがなかったので仕方なく回収した場面です
 
26分辺り残り6ターンでの技→心の変換は完全なミスプレイだと思います
心の猛虎回数によほど焦っていたのかもしれませんがここで技→心にしたことで後々1属性に固めるためのVワードが足りず経験点を損することになります
強力な練習だったわけでもないので休むなりテク練習で技属性で統一されている状態を維持するべきでした
 
この後はもう少し伸ばせたはずの練習を消化して終了です
 
 
サクセス全体として序盤のミスで後々立ち回りに制限が出来たり別のミスを生んだりしています
セクション1は特にVワードの回収や早めのV3モードを意識することが重要です
目先の経験点や猛虎回数の消化のみで練習を決めてしまうことには気を付けてください
 
動画投稿するかは別にしてもサクセスを録画しておくと今回の様にイマイチな出来のサクセスのどこがダメだったのか見直せるのでおすすめです

2020年12月9日水曜日

パワサカ 東邦学園 デッキ解説

現状での自分のデッキ構成についての解説です
 
 
デッキ
 
ほぼ固定枠
日向・若島津・(シモン)
 
日向と若島津はVワードの入手が強力です
タイマンという終盤で一気に経験点を稼ぎやすくシステムの関係上サクセスの終盤はオフェンス練習を多用します
そうすると属性が技に偏るので心と体の猛虎練習はタイマンが始まるまでの序盤中盤にある程度経験点の取得と同時に効率よく稼いだり、最終盤の調整で技に偏った状態から一気に心や体に変えるためにVワードが必要になる為この二人は基本的には採用することになります
貰えるVワードの数が変わるので出来ればどちらもPSRでデッキに入れたいですがパワー上限や星3の点取り屋を取るのに筋力が大量に必要になる為優先度が高いのは日向になると思います
 
シモンは現状パワー110を達成できる唯一のキャラなので持っているなら入れましょう
(持っていない場合は後述の自由枠に当てはまるキャラを採用)


点取り屋枠
沢田・エレン・マリア・(剣条)
 
沢田は技のVワードを使うことでV3モードを利用しやすくしたり、終盤のオフェ連打中イベキャラ全員技の状況で別の練習で強力な猛虎練習が発生した際に次ターン以降属性を統一し直さないと強力な猛虎練習が発生しにくくなるという状況を回避できること等が強力な点です
 
エレンとマリアは終盤稼ぎやすくなるオフェ練習の比較的高いタッグボーナスとそれぞれやる気効果・練習効果を持っている為強力な猛虎練習が発生しやすいことに加え(シモン採用の場合が特にですが)前イベに採用したいキャラが多いため後イベということ自体が強みです
エレンは果敢なシュートトライが取れる点がプラス要素でマリアのぶっちぎりは高校金特と被っているが点取り屋だけで充分査定は稼げるので問題ないと思います
 
剣条は多少上の3人に比べると適性は落ちると思います
上の3人にはない点としてパワーコツを持っている為大量に必要な筋力経験点を大幅に節約できる可能性が利点です
ただオフェ練習や敏捷を稼ぐためのディフェ・スピ練習でも筋力が稼げるので上手くサクセスがハマった時ほど筋力に悩まされるケースが減りやすいので採用のメリットは薄れます
 
他のキャラは主に得意練習の関係であまり適性が高いとは言えないため割愛します
(クライファートは招き無し時に点取り屋兼後イベ圧縮枠としての採用は出来なくもないかもしれないです)
 
自由枠
採用基準としては
・タッグ性能が高い(主に単練)
・やる気効果or練習効果が高いこと
・得意練習オフェ(オフェのみ得意練習頻度のボナは若干プラス要素) 
・得意練習スピ(敏捷ボナ高)
・最大値狙いであれば金特査定の高いキャラ
です
基本的に中盤までは同じ種類の練習ばかりはできないことやタッグ発生とは関係なくイベキャラが複数集まった箇所の猛虎練習で稼ぐためタッグ発生率が高い2種練キャラや得意練習頻度の高いキャラ等の優先度は高くありません
詳しいことは省きますがやる気効果については経験点の算出式が複数人のやる気ボナ持ちが重なれば重なるほど経験点が跳ね上がる様になっている為この高校と非常に合っています
(パワプロアプリをしていた人にわかりやすく言うとブレインマッスルと非常に似たシステムです) 
ただし終盤のタイマンシステムで同時に最大3人まで練習場所を固定できるのでそれ以外のキャラが集まりやすくなれば経験点は大きく伸びるためオフェ練習の頻度持ちは強力です
(タイマンまでの経験点が稼ぎ難くなるのはデメリットが大きいためあくまでもタッグ性能優先)
終盤のオフェ連打で技術・精神はある程度賄えるので中盤や最後の調整段階で不足しがちな筋力・敏捷を稼ぎやすくするためにスピ練習のキャラ(特に敏捷ボーナスが高いキャラ)を採用するのもいいと思います
 
彼女枠
マネージャー
招き猫あり時には基本的に入れる必要はないと思います
猛虎練習時の体力減少軽減やイベントでの体力回復よりも猛虎練習での選手イベキャラの集まりやすさのメリットが大きいためです
ただし彼女採用によりイベを圧縮し招き猫を持ち込まず代わりに音楽プレイヤー+パワドリ持ち込みが出来るのであれば少し変わってきます
大きく経験点を稼ぐチャンスの一つに属性が偏った状態でのV3モードの属性固定で連続練習をするというものがあります
例えばほぼ全員が体属性の状況でディフェ練習にイベキャラ数人がいる場合そのターンは強力な練習が踏めても次のターンにはその時踏んでいないキャラと属性が一致せず強力な猛虎練習は起こり難くなりますがV3モードであればそれを回避できます
つまり連続して数ターン強力な練習が発生する可能性が高く休むコマンドを使いたくない状況です
パワドリは可能な限り全て終盤のオフェ連打に使うのがベストなので音楽プレイヤーで普段は2回しか練習できないところを3回練習できると中盤までの獲得経験点を増やせます
終盤は終盤で強力なタッグが連発することやタイマンイベで体力の消費速度が速いことからドリンクだけでは足りないので休むコマンドを打つ回数を減らせると明確に経験点が伸びます
ただし複数のイベキャラがV3モードで上手く集まるかは不明な点や特にイベント発生率アップがないマネージャーキャラは彼女がいないほうの前イベor後イベが走らない確率は増えるので注意が必要です
音楽プレイヤーを持ち込む際はハロウィンアリシアをお勧めします
 
選手兼彼女
イベ圧縮が出来ることに加えやる気効果もあるので採用の価値はあります
ただ回復に難があるキャラや金特査定がCF・ST向けではないキャラばかりなことがネックです
こちらも彼女とは異なる方の前イベor後イベが走らない可能性があるので招き無しでやるのであれば副イベを切れるキャラと併用する等で対策しましょう
 
マネージャー選手兼彼女共通であくまでもイベ圧縮で音楽プレイヤーを持ち込みやすいのがメリットなので適性の高い選手キャラのみで音楽プレイヤーを持ち込んでイベが完走した場合の方が強力な選手は作りやすいです

パワサカ 東邦学園 立ち回りのコツ

現状での個人的な立ち回りのコツなどの考えをまとめていきます
ちょっと急ぎ目で書いたので色々抜けている要素や間違いがあるかもしれません
 
動画

 
 
 

基本システム解説

V3モード

東邦学園は強力な猛虎練習で経験点を利用し経験点を稼ぐ高校です
猛虎練習は複数のイベキャラを含んだ状況で起こった場合に強力になる為、強力な猛虎練習が起こりやすい状況=イベキャラの属性が統一されている&モブもイベキャラと同一の属性の人数が多い状況です
しかし上手く全体が一つの属性に偏った状況が作れても強力な猛虎練習を踏んだことで別の属性に変わってしまうと次ターンからまた強力な猛虎練習が発生しにくい状況に戻ってしまいます
その為V3モードで練習後の属性変化を一種に固定することで一度作った属性の偏りを長く保ったり残りの別属性のキャラをどの練習でも偏った属性に変えられるので経験点を大きく伸ばすことに利用できます
 

Vワード

Vワードは一部練習効果アップやケガ率0効果・練習シャッフル等もありますが基本的には属性変化を起こすものが大半です
この属性変化の使い道について解説していきます 

Vワードの利用法は大きく分けて4つです
①属性がバラバラなイベキャラ達の一か所集中時に無理やり猛虎練習を起こすor猛虎練習参加イベキャラを増やすために使用
②イベキャラやモブを一つの属性に統一するために使用
③強力な猛虎練習を踏んで統一されていた属性から変化した数キャラを戻す
④統一されているキャラ全体の属性を一気に変更する
 
基本的にはイベキャラの属性は統一されている状況を長くし続けることが良いので①の状況はあまり起こらず猛虎練習のみが目的で使用する機会は少ないと思います
②の目的で使うことが多いですが①と同時に達成できるタイミングで使うのがおすすめです
属性がリセットされるセクションの頭やV3を使えるようにするために踏んだ練習で属性がバラバラになっている時に使用します
③はV3モードが使えない時の保険としての役割です
5人のチームメイトの属性変化のVワードが一番うまく使いやすい用途だと思います
④は主に終盤のオフェ連打で技属性に統一されてる状況からセク2,3で金特に必要な猛虎練習の回数に届かなかった心・体属性の残り回数をクリアする時等に使用します (技→心・体のVワードはセクション4まで残しておくのがおすすめです)
 

立ち回り

共通して意識するべきこと

・現在のイベキャラ・モブの属性はどの程度の割合かを把握しておく
・練習での属性変化後の割合はどのように変化するかとその後の対処も予測
(V3へ移行するために足りない属性が増えるか・現在各イベキャラやモブの比率が高い属性に近づくか・統一された属性から外れる人数はどの程度か或いは属性を戻すために必要なVワードは持っているか等々)
・セクション毎に偏らせる属性を決めなるべく長く1属性で統一されている状況を継続させる
・V3モードでもなくVワードも適したものがない場合などは属性が揃った状況から外れる割には弱い猛虎練習等はスルーし休むや遊ぶコマンドでターン消化すること(多用しすぎには注意) 
・吉良からもVワードが貰えることもあるので各練習を比較する際に忘れないようにする
 

セクション1

最初の3ターンはイベキャラの評価上げです
彼女キャラ採用時は後々優先して追いたくはないのでここで追っておきましょう
最初の猛虎練習で10評価が上がるのでそれを踏まえた上で調節します
4ターン目は回復に使いなるべく体力を満タン近くまで持っていきます
 
序盤にやりたいことを並べていくと
・強力な猛虎練習で経験点を稼ぐ
・V3モードの継続ターン数を伸ばす
・Vワードの回収
・心・体中心に各属性の猛虎練習回数消化
です
 
上にも書きましたが多くのキャラの属性が一種に統一されている状況を長く継続させることで経験点が出やすくなるのでその為の下準備になります
特別強い猛虎練習がない場合一回目のV3モードのために一番初めは発生している猛虎練習と練習後の属性が異なるものを優先すると良いでしょう
例:心の猛虎練習がオフェ練習で発生→練習後に技の属性が増え技の猛虎練習が発生しやすくなる
Vワードの回収が出来る練習もセク2以降の経験点を伸ばすのに役立つため優先度は高くなります(非常に弱くV3モードの進行にも関係ない猛虎練習であれば通常練習でもVワードを優先する場合もあります)
一回目のV3は1ターンと効果が短いのであまり好ましくない属性変化をする練習時に早めに使ってしまって構いません
この時の属性選択は使用時に踏む練習にいるイベキャラ以外のイベキャラの属性を確認し人数の多い属性を選択しましょう(ターン数が短いためそこまで意識する必要はありませんができれば技以外の属性がおすすめです)
 
場合によっては偶然一つの属性に猛虎練習が偏ってしまう場合もあるかもしれませんがその時はある程度経験点も回収できているはずなので金特に必要な回数の消化と割り切ってV3モードはセク2の頭に達成するつもりで切り替えてしまって構いません
 

セクション2

セクション2は基本的には心の属性キャラを増やし人数を保ちつつ心の猛虎練習を稼いでいきます(セクション4はオフェ連打をしたいので技属性・セクション3はVワードの数が揃いやすいことや最後の4ターンはタイマンが利用できること等からセクション2より経験点が出しやすいので必要経験点が多い筋力を稼げる体属性がおすすめ)
V3モードやVワードの状況によっては1属性の維持が難しい場合があるのでその時は一旦V3モードの使用に必要な属性を一時的に増やせる練習やVワードが出ている練習を優先して構いません
セクションが変わると属性状況はリセットされるので終了間際には敢えて属性を崩してセクション3でのV3の再発動に向けた動きをするのもいいと思います(セクション2で自然と心属性が埋まっていてセクション3では体の属性に染めるので足りない技の属性を最後の2ターンやVワードを使い埋めておく) 

技は最後のオフェ連打があるので厳しいですが偶然強力な猛虎練習がフィジ・スピで続いたり集まっているVワードが体に極端に寄っている等状況によってはセクション2を体のセクションに変えることもあるのである程度は臨機応変に対応しましょう
 

セクション3

基本的には体のセクションです
タイマンイベが始まるまでは基本的にセクション2と同じです
タイマンが始まったら体の猛虎練習の消化をしつつオフェに人を集めましょう
(最後の数ターンはオフェ練習で強い練習が来る可能性が上がっていくため技に変わる分には許容したりVワードの節約をすることもあります)
上手く狙える状況であればセク2同様V3の再発動に向けて最後に心の猛虎練習をこなすのもありです

セクション4

セクション4はタイマンシステムを利用したオフェンス連打をします
固定の最大は一か所に付き3人までですが必ずしも3人固定が一番いいというわけでもないことに注意が必要です
3人固定されている状況で固定キャラ以外とも一緒にオフェ練習をした場合
4人目と次の約束(オフェ選択不可)→固定キャラのターン数減
という流れになるので4人目はオフェ以外の練習に固定されることになり一緒に練習するまでオフェ練習に現れなくなってしまいます
また一気に人数が減ってしまい場合によってはオフェ固定キャラ0の状況が生まれるため固定ターン数が揃ってしまう状況もあまり好ましくありません
強力なオフェ練習がないからといって3人目を固定するのではなくある程度体力が減っているのであれば休むコマンドを使う等一旦様子見するのもいいと思います(音楽プレイヤーとドリンクがあってもセク4ずっと練習はできないので上手く休むタイミングを見つけるのは重要です)
逆に固定ターンが残り1が1人残り2が1人で別のイベキャラ1人以上という状況は固定キャラが二人のまま上手く回ることが多いので積極的に踏んでいきましょう

オフェに固定できない4人目の固定先としておすすめなのがテクとスピです
テクはセク4序盤から中盤のまだオフェ連打で技の猛虎練習を稼ぐ必要がある場合に属性を変えずに済む練習のため踏みやすい練習です
スピは属性変更のケアは必要ですが不足しやすい筋力敏捷を稼げることから踏んだ時のメリットが大きく、セク4最後の数ターンで技→体への属性変更をすることもあるため放置することになっても後々無駄にならない可能性が高くなっています

オフェの固定人数が減って強力な練習がない時はテクで猛虎練習+オフェに固定の動きが出来ると属性が技のままなので強いです
そうでない練習を踏むときはV3モードを利用したりVワードで変更後のケアができるかを確認した上で練習場所を決めましょう

技の猛虎練習回数が上手くこなせた後は最後の数ターンで不足している別属性の猛虎練習の回数をこなしたり経験点バランスを整えていきましょう
敏捷が足りていなければ少し早めからスピ練習での約束を増やしたりどういった順番でVワードを使うのが効率的か等考えておく必要があります