2021年2月18日木曜日

パワサカ ギガン都学園 彼女無し編成 USS9 動画

 強化されたギガントのサクセス動画と解説です 





デッキ解説



ドラマー山城&天野
人数効果アップを持っているので可能な限り入れて置きたいキャラ
天野は人数効果アップの倍率は低いがスピメンの得意練習で対抗戦での勝利や完全勝利に貢献してくれることと自身が高いコツイベを持っているので終盤のコツイベ発生役も一応こなせる

行平
現状唯一のディフェ上限持ちなのでいるなら入る
テーブルなどの適性は高くない
機会があればメンタルのカウンターで頻度を上げてタッグでの回復を狙ったり終盤のディフェ枠圧迫の可能性を減らしておきたい

ギタリスト常盤
特効&芝刈り機枠
特効効果や金特査定・練習効果等は強いが行平とのコンボ含めイベ数の圧迫が辛い
かなり上手くハマって最終盤までにディフェでしっかり稼げていれば技術を稼ぐためにコツイベ発生役に切り替えるのもあり
頻度持ちのディフェが強いのでリヒターでの代用可

名護・カーン
ディフェ枠(ギガントエクスプロージョンのためのコツイベ発生役)
名護は特効もあり練習効果とコツイベ発生率のボーナスが高い
ディフェ単練なので少し対抗戦で採用し難く主将・副将ボーナスを積むためには少し無理をすることが多くなりがちだが練習効果の高さでコツイベ発生役に出来れば経験点が伸びやすいのがメリット
カーンはコツイベ発生率が高く得意練習テクもあるのでカーンと天野を追っていれば対抗戦はなんとかなることが多い
元の基本能力も高いのでボーナス無しでも対抗戦に採用しやすいので自然とこちらがコツイベ発生役になることが多い
代用としては色々いるがボヌッチ等は得意練習頻度があることや律のマエストロ失敗の保険なども出来て強い

マネージャーについて
強化もありましたがカウンターで勝ちやすくなったこともあり採用の必須度はかなり下がったと思います
告白が遅くなることのリスクや一人キャラを増やせることでのデッキ自由度のアップやギガントエクスプロージョンにイベキャラのボナが乗る可能性のアップなどから選手6人編成は結構おすすめです

立ち回り

正直に言うと現状では対抗戦で選ばれる競技によってサクセスの内容が大きく左右されるため運の比率がかなり高いです
その中でも動画内で一応立ち回りとして意識したことを書いていきます

まず序盤ですがカーンと天野のボーナス値を上げることで幅広く対抗戦に対応できるようにしつつディフェ防御の対抗戦が来た時にカウンターが不発にならない様名護も最低一回は出来る限り踏むようにします(恐らくですが相手の攻撃値+51あればカウンター発生になるので一回踏んでおけばほぼ発生し踏んでいないと相手次第で不発)

序盤に1番確率的にディフェ防御の競技が選ばれやすいのが2・3月の対抗戦なのでここで該当する競技を引けるかどうかがセクション3以降の経験点の伸びやすさに大きく影響します

セクション1の最後3月の対抗戦(動画時間5分辺り)では名護は踏んでいませんでしたが相手の攻撃値より52高い防御値だったため常盤ではなく名護を選択しています

セクション2の最後6月の対抗戦(動画時間12分辺り)で多少迷っているのはここまでディフェ二人の頻度を上手く上げることが出来ているのでどちらかを採用しコツイベ率と他キャラの引き寄せ率を上げにいきセクション3の頭からギガントエクスプロージョンを狙いにいくのかということ、天野のメンタル頻度を上げるべきかということです
最終的にはセクション3の頭の人数では大将・副将ボーナスとコツイベでのモブ引き寄せが重複してもギガントエクスプロージョンが発生しないこともあることに加え、この後ディフェ二人のどちらかを追いかけて場合によっては対抗戦のポイントが厳しくなる展開もあるかもしれないのでしっかり勝ちにいきました
 
セクション3の7月の対抗戦(動画時間16分辺り)ではこの後どれだけディフェでしっかり稼げるかわからないのでテクの参加頻度を上げたくないことから常盤・カーンのカウンターを避け勝つための天野とコツイベ発生役としての名護を採用しました 

この後は基本的には体力と相談しつつ強力な練習を追うだけなので割愛します
ドリンクの使い方が雑だったせいで終盤強力な練習を逃しているのでそこは反省点です

パワサカ ギガン都学園強化 デッキと立ち回り

 ギガント強化でどういったデッキ編成や立ち回りにどのような変化があったのか現段階での自分なりの考えを書いていきます
 

ギガントの強化内容

デッキ編成や立ち回りに影響の大きい強化内容は以下の通りです

1.対抗戦種目増加…5つの競技が追加。競技の内訳は攻撃側のボーナスが全てテクニックで防御側のボーナスはディフェが3フィジが1スピが1

2.マネの練習後イベで対抗戦にボーナス発生

3.対抗戦でのパラメーター成長率増加

4.対抗戦でのカウンター要素…自分の防御が相手の攻撃を一定値以上(51?)以上上回った場合に発動し上回った値に比例して攻撃力が加算。守備力に得意練習ボーナスが付いた状態でカウンターが発生することでカウンター発生キャラのその練習への出現頻度アップ

5.コツイベにイベキャラへの引き寄せ効果追加コツイベ発生時に次のターンコツイベ発生キャラのメイン得意練習に他のイベキャラが集まりやすくなるコツイベ発生キャラが対抗戦で主将・副将に任命された回数が多いほど効果アップ。前のターンにコツイベ発生したキャラと別のイベキャラが同じ練習にいる時前のターンにコツイベが発生したキャラ以外コツイベは発生しない


デッキ編成への影響

強化内容1の種目増加と4のカウンター要素の追加・3の対抗戦でのパラメーター成長率増加によって得意練習テクとディフェを採用しやすくなり、フィジカル等今まで一人は入れて置きたかった練習の枠を0にする等の編成がしやすくなりました
 
マネージャーは練習後イベで対抗戦ボーナスが発生する様になり使いやすくなった一方、カウンター要素の追加により主人公の強化無しでも勝利や完全勝利をしやすくなったことでマネージャー抜きの編成もしやすくなっています
 
選手キャラのイベキャラボーナスという観点で見るとギガントエクスプロージョンを強化出来る練習効果などの練習強化系のボーナスが強いことは以前までと変わりませんが、特定のキャラにはコツイベ発生率アップと得意練習率アップが付いていることが望ましいです
 
立ち回りの部分で書きますが終盤は特定のキャラをコツイベ発生役兼主将or副将にして一緒に練習し続けギガントエクスプロージョンを踏み続けます
その為ギガントエクスプロージョンが途切れない様コツイベ発生役には高いコツイベ発生率アップのボーナスが必要になります
 
また強化内容5の引き寄せ効果で他のキャラはコツイベ発生役のメイン得意練習に集まりやすくなるため本人がいる練習(=ギガントエクスプロージョンの発生練習) も得意練習の比率が高ければ高いほど強力な練習を踏める可能性も高くなるので得意練習頻度のボーナスもコツイベ発生役が持っていれば嬉しいボーナスになります


立ち回りへの影響

基本的には経験点を大きく稼げるようになるのはセクション3辺りからになるのでそれまでは下準備になります

順序が逆になりますがセクション3以降の稼ぎ方を先に説明するとコツイベ率が高いキャラを主将か副将にしてコツイベを踏み続けることで2種のモブ引き寄せボーナスが重なる状況を途切れない様にギガントエクスプロージョンを発生させ続けます
(コツイベ発生役には芝刈り機の覚醒やディフェンス上限の必要経験点の関係上基本的にはディフェンスキャラがおすすめ)

セクション3までの下準備はこのコツイベを可能な限り途切れさせない為に対抗戦で大将・副将に採用する回数を増やしコツイベ発生率の底上げを可能な限りしておきたいというのが一つ

もう一つはカウンターでの練習頻度の調整です
コツイベ発生役本人にはコツイベ後のメイン得意練習への引き寄せ効果は無いのでカウンターを利用してメイン得意練習への参加頻度を上げておく必要があります
またコツイベ発生役が2種練の場合サブの得意練習の参加頻度が上がるとメイン得意練習の頻度が下がる為サブの得意練習でカウンターが発生する場合は対抗戦に出さないほうが良い可能性があります

他のキャラについてもコツイベ発生役と得意練習が違うが終盤で引き寄せ効果を受けて欲しいキャラは敢えてカウンター発生時は避ける様にしたり、練習効果が今一つ魅力がなく自身の得意練習メンタルに参加する頻度が上がってくれた方が回復の機会が増えてうれしい行平は積極的にカウンターをさせる等キャラ毎に調整すると良いでしょう


上に書いたことと全く逆の話になってしまいますが可能性はありそうなので注意喚起をしておきます
各キャラの練習場所決定がどのように処理されているのかは完全にブラックボックスで検証できていないため全くの見当はずれな可能性もありますが、コツイベ発生率を上げるために同キャラを対抗戦に採用し続けるとコツイベ後の他キャラに対する引き寄せ効果が強すぎてコツイベ発生役のメイン得意練習参加率が下がる可能性もあります(結果ギガントエクスプロージョンは別の場所で発生する)
その場合は程々にコツイベ率は上げつつある程度の所で対抗戦に出さない様にするタイミングを探っていく等なんらかの対策が必要になります
実際の所どうなっているのかは相当回数を費やしてデータを比べない限りわからないと思いますが皆さんがそれぞれ立ち回りを探っていく中で可能性の一つとして参考にしていただければと思います

2021年2月4日木曜日

パワサカ スターグランプリ 80万点 動画

 パワサカのスターグランプリの動画です
 

 
 デッキはこちら

デッキ編成のポイント
・翼コラボキャラはスペシャルスキルでサイコロの回復量が増える恩恵がありますが無くてもサイコロは足りることが多いので手持ちの中からSP重視でレアリティの高いキャラを編成
・コラボキャラを一人くらい入れて置いた方が安定しそうだということと今回の仕様上チェックポイントでのスコア差が着き難いため少しでもタッグで稼げるようにするために若嶋津を採用
今回はサイコロをSPに変換できるスキルもあるので日毎に変わるボーナス練習で固めておくことだけ意識しておけばある程度デッキの自由度は高めになっていると思います

立ち回りのポイント
今回は今までと違い序盤に稼いだ経験点が倍々になるわけではないので必ずしも序盤のタッグ回数に拘る必要はありません
ただチェックポイントで貰える経験点は1000オール(ピタリで2000オール)と固定のためランキング上位を狙うのであればタッグで稼いで差をつける必要があります
完走は大前提になるので後から調整を利かせやすいよう今回もある程度序盤に稼ぐ方針がいいのではないかと思います
当初は書き忘れてましたがかなりコンボ数を重ねないとタッグの経験点がチェックポイントのピタリで増える6000点を超えることは無いので基本的にピタリ>タッグです

基本的な方針としては
・昼の練習はしっかり稼ぐ
・夕方の練習はサイコロとSPの残り具合によってサイコロの維持・回復を優先するか多少稼ぐことも意識するか判断
 ・夜はかなり余裕がある時を除いて基本的にピタリだけを狙う 
といった感じです

稼ぐ方針の時はスペシャルスキルと地道な努力やここ掘れジョンを使いサイコロを維持或いは増やしつつ練習計画でタッグを踏みます
サイコロの回復がしっかり狙えるのであれば最序盤からラストスパートを使っても大丈夫です
タッグのコンボは出来る限り狙いたいですがSPをガンガン使うので遊ぶ等を踏むために途切れさせることもあります
 
サイコロ回復系のスキル複数発動中等は
ラストスパート→サイコロ複数回復→ラストスパート
というループが使えることも多いので意識してみるといいと思います