いろいろ試していく中で先日書いたデッキや立ち回りから新たに分かったことや考えが変わった部分があるのでまとめておこうと思います
実装直後ということもあり前回からかなり短い期間で考えが変わったのと同様のことが起こる可能性もあるのでその点を理解していただいた上でお読みください
デッキ
先日はオフェンス4人にすることで複数タッグにライン成立を合わせるという趣旨のデッキが良いとしましたが高校キャラを詰め込むデッキでもかなり経験点が出せることが分かったのでオフェンス固めに拘る必要はないようです
得意練習はバラけてしまいますが序盤や中盤からラインをしっかり作り練習効果ボーナスを上げることで終盤はシングルタッグやダブルタッグでも経験点を大きく稼ぐことは可能です
その為にはタイプ一致ラインとイベキャララインの同時成立を多くすることが必要なので高校キャラの枚数が増えるほどやりやすくなります
松永については立ち回りの所でも触れますがオールマイティの枠が一つ増えることやテクニック・バランスタイプのラインとイベキャララインを複合できる唯一のキャラである点がかなり強いためどうしても最大値を求めたい場合を除き入れることを個人的にはおすすめします
(ハマった時にはデートの消化にターンを使うことが勿体無い状況になりうることやオフェ5バッジの選手6人デッキに比べ査定の最大値という点では落ちる等デメリットもあることには注意が必要です)
立ち回り
前回から大きく意識が変わった点はタイプ一致ラインを重視するという点です
前回も序盤から狙えるのであればタイプ一致ラインを狙うほうが良いと書きましたが現在は基本的にはタイプ一致ラインのみ狙うようにしています
(回転数の足りない最序盤や中盤以降のダブルタッグ等でとにかくラインを揃えたい場合など例外はあります)
思っていた以上に通常ラインとタイプ一致ラインの練習効果ボーナスの上り幅に差があるため(詳しい数値は攻略サイトGame Withの方が調べて公表されています)、高校イベキャラマスも含まれない通常ラインは回転数を使ってもライン成立を外すこともあります
これはオフェンス固め型のデッキでもある程度出来るかもしれませんが高校キャラが減ると無効マスの確率が上がることやデッキに入れた高校キャラと同じタイプのモブを上手く回収できる練習の選択肢が減るためどうしても通常ラインを揃える回数が増えると思います
上でも触れましたが松永を入れない場合にはテクニック・バランスタイプのラインとイベキャララインの複合が出来ないのでタイプ一致かイベキャララインのどちらかを妥協する場面が増えボーナスは多少伸び悩みます
松永を採用している場合は序盤や中盤の松永のマス回収時にテクニックやバランスタイプのラインを優先して揃え、ある程度各ラインの成立回数を均等に増やし後半に3種ライン成立報酬600点を複数回貰えるよう調整しましょう
足りなくなりやすい経験点(高校4人+潔・大神の時の敏捷等)が稼げるラインはサクセス全体を通して優先度を高めにしても良いですが序盤中盤にバランスよくラインを揃えられている場合は単独ライン・3種ライン・イベキャララインの報酬のループでも結構な経験点が頻繁に入るので練習を選ぶ際の基準の一つにすると経験点が上手く稼げるので意識してみることをおすすめします
(スピード×2→テクニック×2→バランス×2と踏むよりもスピード+テクニック→バランス+スピード→テクニック+バランスと揃えた方が3種ライン報酬の600点得になる)
とりあえず現状意識していることはこんな感じです
パズル要素は色々な条件を満たそうとするほど難しくなり時間もかかりがちで面倒だと思う人もいるかもしれませんが序盤中盤からしっかりラインボーナスを取ることで終盤大きく稼げるようになるので一度じっくり考えながらサクセスをしてみてください