2021年12月9日木曜日

パワサカ 矛冠高校 デッキと立ち回りその2

 いろいろ試していく中で先日書いたデッキや立ち回りから新たに分かったことや考えが変わった部分があるのでまとめておこうと思います
実装直後ということもあり前回からかなり短い期間で考えが変わったのと同様のことが起こる可能性もあるのでその点を理解していただいた上でお読みください
 

デッキ

先日はオフェンス4人にすることで複数タッグにライン成立を合わせるという趣旨のデッキが良いとしましたが高校キャラを詰め込むデッキでもかなり経験点が出せることが分かったのでオフェンス固めに拘る必要はないようです
得意練習はバラけてしまいますが序盤や中盤からラインをしっかり作り練習効果ボーナスを上げることで終盤はシングルタッグやダブルタッグでも経験点を大きく稼ぐことは可能です
その為にはタイプ一致ラインとイベキャララインの同時成立を多くすることが必要なので高校キャラの枚数が増えるほどやりやすくなります
松永については立ち回りの所でも触れますがオールマイティの枠が一つ増えることやテクニック・バランスタイプのラインとイベキャララインを複合できる唯一のキャラである点がかなり強いためどうしても最大値を求めたい場合を除き入れることを個人的にはおすすめします
(ハマった時にはデートの消化にターンを使うことが勿体無い状況になりうることやオフェ5バッジの選手6人デッキに比べ査定の最大値という点では落ちる等デメリットもあることには注意が必要です)

立ち回り

前回から大きく意識が変わった点はタイプ一致ラインを重視するという点です
前回も序盤から狙えるのであればタイプ一致ラインを狙うほうが良いと書きましたが現在は基本的にはタイプ一致ラインのみ狙うようにしています
(回転数の足りない最序盤や中盤以降のダブルタッグ等でとにかくラインを揃えたい場合など例外はあります)
思っていた以上に通常ラインとタイプ一致ラインの練習効果ボーナスの上り幅に差があるため(詳しい数値は攻略サイトGame Withの方が調べて公表されています)、高校イベキャラマスも含まれない通常ラインは回転数を使ってもライン成立を外すこともあります
 
これはオフェンス固め型のデッキでもある程度出来るかもしれませんが高校キャラが減ると無効マスの確率が上がることやデッキに入れた高校キャラと同じタイプのモブを上手く回収できる練習の選択肢が減るためどうしても通常ラインを揃える回数が増えると思います
上でも触れましたが松永を入れない場合にはテクニック・バランスタイプのラインとイベキャララインの複合が出来ないのでタイプ一致かイベキャララインのどちらかを妥協する場面が増えボーナスは多少伸び悩みます
 
松永を採用している場合は序盤や中盤の松永のマス回収時にテクニックやバランスタイプのラインを優先して揃え、ある程度各ラインの成立回数を均等に増やし後半に3種ライン成立報酬600点を複数回貰えるよう調整しましょう
 
足りなくなりやすい経験点(高校4人+潔・大神の時の敏捷等)が稼げるラインはサクセス全体を通して優先度を高めにしても良いですが序盤中盤にバランスよくラインを揃えられている場合は単独ライン・3種ライン・イベキャララインの報酬のループでも結構な経験点が頻繁に入るので練習を選ぶ際の基準の一つにすると経験点が上手く稼げるので意識してみることをおすすめします
(スピード×2→テクニック×2→バランス×2と踏むよりもスピード+テクニック→バランス+スピード→テクニック+バランスと揃えた方が3種ライン報酬の600点得になる) 

とりあえず現状意識していることはこんな感じです
パズル要素は色々な条件を満たそうとするほど難しくなり時間もかかりがちで面倒だと思う人もいるかもしれませんが序盤中盤からしっかりラインボーナスを取ることで終盤大きく稼げるようになるので一度じっくり考えながらサクセスをしてみてください

2021年12月7日火曜日

パワサカ 矛冠高校 デッキと立ち回り

前回からかなり間が空いてしまいましたが新高校の矛冠高校のデッキと立ち回りについて解説していこうと思います 
あくまでも個人の考えであり必ずしも正解と言えるような内容ではないということと、実装二日目時点で書いているということもあり間違っている内容等もあるかもしれないということを念頭に置いてお読みください

ザックリとした高校のギミック解説
・イベキャラやモブにタイプと番号が割り振られており一緒に練習するとビンゴシート(ラインは縦と横のみ)の対応したマスが埋まる
・シート内には周囲の4つのマスを90度毎に回転させられるポイントが複数個ある
・回転させられる回数は練習時に一緒に練習した人数分増加する
・回転させられる回数を3回消費することでシート内のマスをシャッフルすることが可能
・ラインが成立したターンは練習効果ボーナス
・練習効果ボーナスはそこまでに成立したラインの蓄積数で効果量が上昇していく
・ラインは構成された主にマスのタイプで複数に分けられライン成立時のボーナス効果上昇量が異なる
デッキ内の高校イベキャラのマスが成立ラインに含まれているとタイプによるラインとは別にベキャララインとしてタイプごとのラインと重複してカウントされる
・各種ラインは特定の回数成立毎に練習効果ボーナスとは別に経験点や特能のコツなどが報酬として貰える
・モブの部員はサクセス開始時にタイプが割り振られているが評価がMAX近くまで上がると全タイプに対応できるオールマイティに変化する
・高校キャラはデッキに編成すると人数によって特定の位置に常にオールマイティマスとして機能する固定ボーナスマスが出現(2人で4個が最大)し、確率でオールマイティマスとなるか無効マスになる確率ボーナスマスでオールマイティマスが出る確率が上昇する
・松永はデッキに入れていると一緒に練習した時に同じ練習にいるモブの評価を追加で上げる特効がある

 

デッキ
基本的には松永+高校イベキャラ1人+オフェ4人という編成がおすすめです
ライン成立時の練習効果ボーナスは元の練習の経験点に依存するので3種の経験点が入手できる複数タッグを引きやすくするためにオフェ4枚(特に単練キャラ)を入れることで経験点が非常に伸ばしやすくなります
イベントデッキに編成する選手タイプの種類数によって練習効果ボーナスの初期値が高くなるので可能であれば4種ともデッキに入れましょう
(浅香が貴重なオフェのスピタイプで金特や上限もマッチしていて非常に優秀、前イベに適性が高いキャラが多すぎることもあり後イベやテクタイプキャラは不足気味という印象です)
この時助っ人の選手タイプはカウントされないため自身のデッキ5枚で揃える必要があります
 
立ち回り
詳しい内容を書く前に基本方針をまとめておきます
・オールマイティ15ラインの重戦車は狙わない
・トータルライン数90ラインのスピードスターは可能であれば取りに行く
タイプのラインと重複可能な高校イベキャララインは積極的に取りに行く
埋めたマスの節約のため中央十字のラインや確率ボーナスマスを活用する
・序盤から通常ラインよりも練習効果ボーナスの上昇量が大きいタイプ一致ラインの成立が出来るのであれば狙っていく(無理する必要はない)
・オフェ複数タッグが来たら多少無理をしてでも最低1ラインを作る
・オフェで稼げない敏捷を稼ぐためにサクセス全体を通してスピードラインを狙える状況なら優先する
 
サクセス全体の狙いとしては後半にオフェンスで経験点を大きく稼ぐための準備を序盤で整えつつ高校金特の条件クリアや不足する敏捷をタッグ以外の練習の踏み方やサイクルボードの操作で補うという動きになります
複数タッグを何度も踏むことやスピードラインの成立にオールマイティマスを使うこと等から重戦車の取得は現実的ではないため最初からあきらめましょう
そうなるとモブのオールマイティ化は早いに越したことはありませんがどうしても急がないといけないわけではなくなります
通常のラインの報酬であるチームメイト評価の上昇は強いですが高校キャラの練習後イベや松永の特効効果等もあるので序盤も狙えるのであれば練習効果ボーナスの上昇量が大きいタイプ一致ラインを優先して良いと思います

練習の踏み方やライン成立のさせ方ですが基本的には1ターンでなるべく多くマスを埋めつつ少ないマス消費で多くラインを成立させることを目指します
多くマスを埋めることは単純に練習人数が多く埋まってないマスに対応したキャラが多い練習を踏むだけですが少ないマスで多くラインを成立させるには少し工夫が必要です
 
まず重要なのはデッキ内高校イベキャラマスの活用になります
高校イベキャラマスがラインに入っているだけでタイプ系ライン+イベキャララインとライン成立数が1本から2本へそのイベキャラマスでクロスしているダブルライン時には2本から4本と倍になるのでかなり優先度を高めにして狙っていきましょう
また同一ラインに高校イベキャラマスが2マス有ってもイベキャラライン数を2本分にカウントすることは無いので可能であればどちらかのマスを別のライン成立に使用するか次ターン以降に使えるよう余らせておくことをおすすめします
 
マスの節約という意味ではラインを成立させる場所も重要です
高校キャラを2人デッキに入れていれば固定ボーナスマスが4つあるので縦の中央と横の中央のラインは3マス有れば1ライン成立5マス有れば2ライン成立させることが出来ます
この時最中央のマスを高校イベキャラマスにすることが出来ると5マスで4ラインとかなりコスパが良いので狙えそうであれば積極的に狙いましょう
 
確率ボーナスを上手く使えるかどうかでもマスの消費量が変わってきます
固定ボーナスマスとは違い回転で移動させることが出来るので可能な限りライン成立に絡ませマスの消費を抑えたいところです
また確率ボーナスマスの無効マスかボーナスマスかの抽選はシャッフルを使用することで再抽選が受けられるので2マスとも無効マスの時等はシャッフルの使用も検討しましょう
逆に2マスともボーナスマスの時はリスクがあるのでなるべくシャッフルの使用は避けましょう
マスを節約することで次ターン以降のライン成立数を増やせることや複数タッグ時の最低限の1ラインを容易に達成できるという状況も多いので毎ターン残り回転数と相談しつつコツコツと節約することをおすすめします
 
以上のことを踏まえて複数タッグが来ていない時の練習の踏み方としては
・高校キャラ+マスを多く埋められる練習とシート操作でライン成立
・マスを多く埋められる練習を踏み次ターンに高校キャラのいる練習orもう一度マスを多く埋められる練習とシート操作でライン成立
といった様に最低でも2ターン毎のライン成立を目指します
回転数や体力管理の関係で例外はありますが基本的にはこの動きをしつつオフェンスの複数タッグを待ちます
 
オフェンスタッグでは稼げない敏捷はスピードライン9ライン以降の複数回達成を狙いましょう
序盤は中々難しいとは思いますがデッキのスピタイプのキャラや百木に矢部坂と固定のスピタイプは多めなので練習の踏み方やマスの動かし方を考えると良いと思います
終盤はオールマイティが増えかなり狙いやすくなると思うのでそれまでのタッグのハマり具合やライン成立数によっては優先度をかなり高くしてもいいかもしれません
 
 
とりあえず現状での自分の立ち回り方等はこのような感じです
 
冒頭でも触れましたがあくまでも個人的にこれが良いんじゃないかと思っているだけなのでこれからもっと良い方法などが出てくるかもしれませんので参考程度にお願いします

2021年4月20日火曜日

パワサカ 強化アスレテース マネ無し樹輪入りテク6デッキ 32000点XS2SMFサクセス 動画

動画の超簡単な解説です 





デッキ
テク枚数と高頻度持ちを多く採用することでテクのトリプルタッグ以上でしっかり経験点を稼ぐ編成です
特に今回のサクセスではテク単練の強みがかなり出ています

セクション1
なるべく早く全員タッグが出来る状態に持っていくためにイベキャラ人数が多い練習を優先
監督のいる練習は上手くかみ合わなかったので泣く泣くスルー
4分辺りの3月1週
1回目の種火集めで青赤黄と来て緑が確定であればそちらでも良かったが青と緑が同じ練習にいてデッキ的にハマるサクセスでは敏捷は余りがちなので最初から青になる可能性は回避したい
その為銅・銀になったとしても早めに確保しておけると嬉しい赤系のメダルを確保
運良く金メダル取れたことと評価上げがかなり順調だったので連続で樹輪を踏んで早めにデートが出来る状況と緑のメダルを確保する動きに
 
セクション2
4人タッグと3人タッグが来たのでテク練では稼げない筋力用のメダルを移動
緑のメダルが銀になったことと早々に4人タッグを引けたこともあり3つ目のメダルは金を取る為被りが発生しにくい順番で種火を確保
12分辺りの5月4週
種火が4つ揃ったターンだが3タッグが来たのでメダルを移動してスパイラルタッグを優先
4回目の種火集めは体力温存を優先しつつ4種確保が狙えそうな順番で獲得できたので金メダル狙いに

セクション3
トリプルタッグ以上が連発
これに関してはタッグしやすいデッキ組んだら後は運なので試行回数増やしてください
21分30秒辺り8月3週
緑緑と種火が来ていて緑で統一したい場面ですがアルカード一ノ倉はイベ完走済みなので種火イベはデートの緑確定です

セクション4
体力と経験点バランスを考えながら調整する段階
結果的には運良く金メダルが出来る種火が揃っているがマジックパスのための金メダル数は確保できているので経験点を優先
最後にシンプルに強い通常4人タッグがおまけでもらえて終了

強化アスレテース高校 デッキや立ち回りなど

 強化後アスレテース高校でのデッキの組み方や立ち回りのコツなど自分なりの考えをまとめていこうと思います
 

デッキの組み方や特効キャラについて

現在出ているイベキャラや特効3枚を組み込んでおきたいことから基本的にはテク固めにスピ上限の月吉やテク上限を狙う際にはテクスピキャラを採用することでスピ練習にも数人入れる方向性のデッキが良いと思います
強化前はある程度練習をバラけさせるデッキにもスパイラルタッグを連続で踏める可能性が高くなるというメリットがありましたがメダルの入れ替えが出来るようになったことで複数人タッグ発生時に金メダルの競技を合わせることで一気に経験点を稼ぐ動きが出来る様になりました
 
また特効キャラや基礎上限持ちのキャラの得意練習の関係上テクニック固め以外は厳しいと思います
スピ練習が得意なキャラも多いのですが高校のシステム上スピ練習の複数人タッグに金メダルを持ってきても次のターンには左にズレるためスピテクキャラのテク練習が上手く機能しにくくなります
同様の理由でテク固めのパワータイプ枠はメンタル練習が活かし難い冴木よりも一ノ倉の方が使いやすい印象です(メンタル練習で体力を回復しながらスパイラルタッグをすることが出来ること自体は強いのと金特査定の差もあるので採用のメリットは充分あります)
またテクスピ2種練の高頻度持ちもスパイラル発生率という面で非常に強力なのは間違いないですがテク単体の高頻度持ちの人数を増やすことでテク複数人スパイラル→スピスパイラルという流れを発生させやすくすることも出来るので好みに応じてデッキ内のバランスを変えてみるといいと思います
 
マネージャーに関してはデッキに入れると虹種火で確実に金メダルになる状況を作りやすくサクセスはかなり安定します
しかしSMFで最大値を狙いに行くためには現状ではきりんか樹輪のどちらかを入れてアンストッパブルを狙いに行く必要があるのできりんとの併用時にはタッグが出来るキャラが減り、樹輪と使うとデートの完走が二人分必要になる等デメリットもあります
きりんは回数や評価の制限がマネージャーより厳しいですが虹種火を出せること、樹輪使用時も強化でメダルをランクアップさせやすくなったのである程度銅や銀のメダルを後から金に変えるつもりでマネージャーは入れないデッキもありだと思います


立ち回りのコツ

最序盤の数ターンで気をつけると良いのは監督と選手イベキャラの評価です
地方決勝でスタメン時に金特が貰えますが種火を集めたりスパイラルタッグが出来る様になってからは監督の評価上げを意図的にするタイミングは無いので最初の数ターンは特に意識した方がいいでしょう
またスパイラルタッグのためにも選手キャラの評価は早めに上げておきたいところですが中でも選手タイプが被っているキャラ達を多少優先して上げておくことをおすすめします
種火を集めるようになってからは出来れば種火の色をバラけさせて確実に金メダルが貰える状況を作っていきたいので同じタイプの選手と連続で練習しにくくなることや少しでも種火の色が被り難くなるよう同タイプのキャラが複数いる種火を集めるのは後回しにする場面が多いため評価上げが遅くなりがちです
後々極端に評価上げが遅れるキャラが出ない様最初の数ターンでバランスを取って置くと良いでしょう

種火集めが始まった後はまず最初に意識するべきは赤or緑のタイプの金メダルを入手することです
早くから入手することで経験点バランスが良くなりやすいことも重要ですがセク2の途中辺りから選手キャラの評価がしっかり上がって3~4人タッグが発生する様になった時にカンストでメダルでの敏捷・技術増加分が無駄になることを防ぐという点も重視しています
樹輪採用時にはデートの進行上緑のメダルは途中でほぼ間違いなく入ってくるので最終的な筋力不足を防ぐために一番初めのメダルは銅や銀になることも覚悟の上で赤種火複数でメダルを取ってもいいと思います

全員の評価が上がり金メダルも用意できた後は基本的にはスパイラルタッグ>種火4種の優先順で進行していきます(銅・銀のメダルを作り過ぎるとマジックパスの取得に必要な金メダル6個が難しくなる可能性もあるので状況次第では中盤以降のシングルスパイラルより種火4種を優先させる場合等ある程度は臨機応変に)
スパイラルタッグが発生していない時は種火被りが発生する可能性を避けるため同タイプのイベキャラが複数入っていない色の種火から集めるようにすると良いでしょう
どうしても金メダルが必要であったりメダルが偏り過ぎている場合等で特定の種火を入れたい或いは特定の種火だけは避けたい場合は休むやデートコマンドを使うケースもあります
種火4種を集め終わった後のターンでスパイラルタッグや複数タッグが発生した場合は不足しそうな経験点が取れるダブルタッグスパイラルとトリプルタッグ以上ならメダルを移動してでもスパイラルタッグを踏みます
 
またデートが出来る状態(告白イベが終わった後)の彼女(選手兼彼女含む)がいる練習ではモブverの種火イベが発生しないため彼女と全イベ完走済みのイベキャラしかいない場合は必ず彼女に対応した種火が入手できるので各キャラのイベ進行状況は把握しておくことをおすすめします(告白前でも彼女キャラの副イベ終了後の告白には評価が足りない場合を除き基本的にはモブver種火イベは発生しない可能性あり)
樹輪採用時の進やオーリーと同時採用時の中村・小野等は副イベを切ることで微差ですが種火被りの可能性を抑えることが出来ます
この仕様の関係上彼女キャラのいる練習では種火複数取得は出来ないと思われるので注意が必要です

逆に選手キャラ複数の練習ではイベが終わっていなくてもモブ種火イベは出ますし片方のキャラがイベ完走済みでも対応色の種火が来る可能性があるので種火被りに気を付けなければいけませんが複数種火が手に入る可能性はあります
 
メダルの移動については基本的には3人以上のタッグを待って経験点バランス状況を考えながら赤or緑の金メダルを持ってくることが多いです
デッキのスピ練人数が多い場合等は連続でスパイラルタッグが出来る可能性が高いのでテクのダブルタッグから移動を考えても良いかもしれません
スピ110&アンストッパブルデッキでは大量の敏捷が必要なのであまり気にしなくても良いかもしれませんが複数タッグのテクスパイラルでも敏捷は多く入るのでいくら強力でもスピタッグにメダルを持ってき過ぎると最終的に経験点バランスが崩れることもあるので注意が必要です
終盤に移動回数が余りそうであればシングルタッグにメダルを移動したり発生済みのスパイラルタッグのメダルをより必要な経験点が取れるメダルと交換する等で消化します

2021年3月18日木曜日

紋星強化サクチャレ 樹輪エゴイストルート 9万6000点 動画

 エゴイストルートでのサクチャレ動画です
長いので注意





出来ればゴーレムが出てくる前に数回デートを消化したいので最初は樹輪の評価上げを優先度高めにしています
エゴイストルートのために一度ゴーレムに負けて樹輪の救済を発生させる必要がありますが可能であればセクション2の最後に発生させ七夕の回復を有効活用するのがおすすめです
召喚は先にソーマ600使用で星5を高確率で揃えておいて後から節約するやり方もありますが経験点を爆発させるのには星4のモンスターがある程度いたほうが良いのでソーマ400召喚をしています(この辺は各自の好みでいいかと思います)
モンスターの売却は樹輪に振られる可能性がある為セクション4まではしていません
 
セクション4に入ってからは毎ターン売却と召喚でのソーマ稼ぎと仮面使用でサクチャレPを稼ぎます
ソーマ予報の値が下がるので使用ソーマが少ない仮面から消化しましょう
金特の仮面はソーマ使用量が多いので一つか二つに抑えモンスターの強化にソーマを回す方がスコアは伸びると思います

紋星強化 樹輪について

 紋星高校強化に伴い実装された選手兼彼女キャラの樹輪についての情報をまとめておきます
実装されたばかりな上に割と複雑な条件があるキャラなので間違っている情報が紛れているかもしれませんのでご注意ください
 
 

・コツイベと練習後イベに貰えるソーマの種類は一番所持数が少ないソーマの色になる

(踏む練習場所に溜まっているソーマは含めず一番少ないソーマ) 

・召喚時のソーマ使用量が単独で一番多い種類がある場合に召喚期待度アップ

例:青のみ100召喚・青60赤20緑20・青70赤20黄10等

(シルフとの併用時はシルフの召喚ボーナスと重複可能 )

・樹輪強化で召喚期待度アップの紋も2段階アップに強化される

・特殊な星4モブモンスターが召喚から出るようになる

・ゴーレムに負けた場合最初の一回のみ救済があり勝利した扱いになる

(後述する樹輪に振られるor告白前でも別れイベントが起きた後にゴーレム初回敗北が起きた場合は救済は発動しない)

・ゴーレム救済が発動していてデートの3回目の選択肢下「継がない」を選択時セクション4の最初にエゴイストルート分岐の選択肢発生

(デートの完走或いは4回目までやっておく必要があるという説もあるので注意 )

(セクション4突入前に振られた場合を除く)

・上記の条件でエゴイストルートに入った場合通常のエゴイストルートと異なり召喚も可能

(シルフとの併用時エゴイストルートが始まるセクション4からシルフの召喚ボーナスは無効)

・セクション3までにモンスター売却を行うと樹輪に振られるイベントが発生することがある

(評価やデート完走前後の違いではないことは確認済みだが条件は不明。今の所セクション3までの売却時に確率で振られるイベント発生という可能性が高そう)

 

 

樹輪の強い点
・コツイベ等での入手ソーマが変動するのでソーマ量の偏りが起こり難くなる
・期待度アップの紋で召喚モンスターの色をコントロールできる
・シルフと併用すると召喚ソーマ量自体の節約も可能
・エゴイストルートでも召喚が出来るので売却→召喚のループでソーマを稼げる
 
基本的には期待度アップの紋を活かすために序盤の召喚はせずにまずは樹輪の強化を目指してソーマを各色300まで溜めます
現在の所モンスター売却時に樹輪に振られる条件がわかっておらず確率で発生の可能性も高いためエゴイストルートを目指す場合にはセクション4までは売却はしないでおくのが無難です
強化後は強モンスターを狙って召喚をしていきますが売却をしない程度にセクション3終わりまでには召喚可能数MAXまでの召喚を狙います
シルフとの併用時はこのタイミングで星5モンスターを引ききって置きましょう
セクション4に入ってからは売却と安めの召喚のループでソーマを稼ぎます
低確率で星4モンスターが生まれることもあるので練習経験点が伸びやすいのも利点です

2021年2月18日木曜日

パワサカ ギガン都学園 彼女無し編成 USS9 動画

 強化されたギガントのサクセス動画と解説です 





デッキ解説



ドラマー山城&天野
人数効果アップを持っているので可能な限り入れて置きたいキャラ
天野は人数効果アップの倍率は低いがスピメンの得意練習で対抗戦での勝利や完全勝利に貢献してくれることと自身が高いコツイベを持っているので終盤のコツイベ発生役も一応こなせる

行平
現状唯一のディフェ上限持ちなのでいるなら入る
テーブルなどの適性は高くない
機会があればメンタルのカウンターで頻度を上げてタッグでの回復を狙ったり終盤のディフェ枠圧迫の可能性を減らしておきたい

ギタリスト常盤
特効&芝刈り機枠
特効効果や金特査定・練習効果等は強いが行平とのコンボ含めイベ数の圧迫が辛い
かなり上手くハマって最終盤までにディフェでしっかり稼げていれば技術を稼ぐためにコツイベ発生役に切り替えるのもあり
頻度持ちのディフェが強いのでリヒターでの代用可

名護・カーン
ディフェ枠(ギガントエクスプロージョンのためのコツイベ発生役)
名護は特効もあり練習効果とコツイベ発生率のボーナスが高い
ディフェ単練なので少し対抗戦で採用し難く主将・副将ボーナスを積むためには少し無理をすることが多くなりがちだが練習効果の高さでコツイベ発生役に出来れば経験点が伸びやすいのがメリット
カーンはコツイベ発生率が高く得意練習テクもあるのでカーンと天野を追っていれば対抗戦はなんとかなることが多い
元の基本能力も高いのでボーナス無しでも対抗戦に採用しやすいので自然とこちらがコツイベ発生役になることが多い
代用としては色々いるがボヌッチ等は得意練習頻度があることや律のマエストロ失敗の保険なども出来て強い

マネージャーについて
強化もありましたがカウンターで勝ちやすくなったこともあり採用の必須度はかなり下がったと思います
告白が遅くなることのリスクや一人キャラを増やせることでのデッキ自由度のアップやギガントエクスプロージョンにイベキャラのボナが乗る可能性のアップなどから選手6人編成は結構おすすめです

立ち回り

正直に言うと現状では対抗戦で選ばれる競技によってサクセスの内容が大きく左右されるため運の比率がかなり高いです
その中でも動画内で一応立ち回りとして意識したことを書いていきます

まず序盤ですがカーンと天野のボーナス値を上げることで幅広く対抗戦に対応できるようにしつつディフェ防御の対抗戦が来た時にカウンターが不発にならない様名護も最低一回は出来る限り踏むようにします(恐らくですが相手の攻撃値+51あればカウンター発生になるので一回踏んでおけばほぼ発生し踏んでいないと相手次第で不発)

序盤に1番確率的にディフェ防御の競技が選ばれやすいのが2・3月の対抗戦なのでここで該当する競技を引けるかどうかがセクション3以降の経験点の伸びやすさに大きく影響します

セクション1の最後3月の対抗戦(動画時間5分辺り)では名護は踏んでいませんでしたが相手の攻撃値より52高い防御値だったため常盤ではなく名護を選択しています

セクション2の最後6月の対抗戦(動画時間12分辺り)で多少迷っているのはここまでディフェ二人の頻度を上手く上げることが出来ているのでどちらかを採用しコツイベ率と他キャラの引き寄せ率を上げにいきセクション3の頭からギガントエクスプロージョンを狙いにいくのかということ、天野のメンタル頻度を上げるべきかということです
最終的にはセクション3の頭の人数では大将・副将ボーナスとコツイベでのモブ引き寄せが重複してもギガントエクスプロージョンが発生しないこともあることに加え、この後ディフェ二人のどちらかを追いかけて場合によっては対抗戦のポイントが厳しくなる展開もあるかもしれないのでしっかり勝ちにいきました
 
セクション3の7月の対抗戦(動画時間16分辺り)ではこの後どれだけディフェでしっかり稼げるかわからないのでテクの参加頻度を上げたくないことから常盤・カーンのカウンターを避け勝つための天野とコツイベ発生役としての名護を採用しました 

この後は基本的には体力と相談しつつ強力な練習を追うだけなので割愛します
ドリンクの使い方が雑だったせいで終盤強力な練習を逃しているのでそこは反省点です